プロフィール

遠見けい

【マビノギ】
名前:遠見けい
サーバー:タルラーク
種族:エルフ(♀)
ギルド:銀の絲車
累積:4k程度【15/12/15】
スタイル:魔法

【PSO2】
名前:遠見けい(kei1217)
サーバー:シップ9
種族:デュマ娘
クラス:BoHu、HuFi、BrHu

【中の人】
リアルではWebライターみたいなことやってます。
趣味はお菓子作りとか読書とか可愛いもの集めとか。
そんなですが、男です。

リンクフリーですのでご自由にどうぞ!
*コメント等でお知らせいただければ幸いです*

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【マビノギ】ドラマ『没落貴族のお嬢様』第2話

Category : マビドラマ
更新するする詐欺が続いておりました、どうもボクです。

ようやくという感じです。
非常に長い間更新しておりませんでした。

そう、ようやく、マビドラマの第2話を更新します!!

正直、「はあ? なにそれ?」と言われても仕方ないレベルで更新してませんでした。
なんと前回投稿日が8月3日です。

8月3日です!!なんと2ヵ月以上前!!

その間衣装関連はちょいちょい更新してたんですけどねー。
筆が乗らないとはこのことか。

ですが、次回からはもうちょっと頻繁に更新できるように頑張ります!(っていうのは前回も言っていたような……


そんなこんなで久しぶりではありますが、第1話を読み返したりしながら続きをどうぞ!

※今回は場面的にスクショはなしです!




***

「おかえりなさいませ、お嬢様。意外と早かったですね」
「あんなところでどうやって時間潰せって言うのよ」
 ソファに腰を下ろし、リヴェルリに言葉を返しながら一息つく。家から騎士の広場(私が勝手にそう呼んでいる)までは歩いて数分の距離だし、他に何があるわけでもないからそうそう長居はしないだろう。今だって、せいぜいが20分くらいのものだ。
「いえ、こちらに来た当初は今の数倍の時間はあの場所におられたと記憶しているので」
「……よくそんなこと覚えてるわね」
 私自身あまり覚えていないことだったけど、リヴェルリの言葉で当時の記憶が少し蘇る。確かに私はこのタルティーンに移り住んだ当初、今よりも頻繁にあの広場に足を運んでいたし、今よりも長くあの場にいたはずだ。あの騎士に父を重ねていたのか、もう聞くことができない答えを探していたのか、今となってはあの頃の自分の気持ちもよくわからない。
「お嬢様のことなら何でも覚えていますよ。初めて喋った言葉、初めて立ち上がったとき、初めておねしょを……」
「あなたは何を言おうとしているのかしら!?」
「恥ずかしがり屋ですね、お嬢様。私以外誰もいないというのに」
「だからって何を言ってもいいってわけではないでしょう……」
 リヴェルリは何も私をいじろうとか、そういう意図があって言っているわけではない。この人の場合、全て天然の産物なのだ。だからこそ対処しにくいというか、突然すぎてどう反応していいのか困ることもあるわけだけど……。
「そういえばお嬢様」
「なに? さっきみたいなことはもうやめて頂戴よ」
「騎士団長殿から手紙を預かっています」
「そっちを早く言いなさいよ!!」
 全くこの人は……仕事は有能なのに、どうしてこうも天然なのだろうか……。
 気を取り直して、リヴェルリから手紙を受け取る。おそらく、私が今日の追悼式に参加しないことを見越して、使者に手紙を渡していたのだろう。
 騎士団長と父はそれなりに長い付き合いのようで、父が亡くなったあともこうして私の様子を気にしてくれている。昔母を巡って何かあったらしいけど、その辺りは誰も教えてくれなかった。
 騎士団長は、エルフであった父を心よく受け入れてくれた数少ない人物でもある。父が騎士団に入れるよう、国王にかけあってくれたのも騎士団長だ。父はエルフでは珍しい剣の道を歩むもので、その剣技に惚れたとかなんとか。私も幼い頃に見たことがあるけど、上手く思い出せないのが悔やまれる。
 手紙を開くと、案の定私が追悼式に参加しないことを前提とした話が書かれていた。去年は何も考えずに欠席したけれど、それに際して騎士団長が色々と手を回してくれたことを知っている今年は、流石に罪悪感を覚えている。とはいえ、今はまだその好意に甘えさせてもらう他ないのも事実。自分の力で全て丸く収められるに越したことはないけど、既に貴族ではない私では力不足も甚だしい。
「騎士団長殿は何と?」
「『恐らく君は欠席するだろうが、委細任せておきたまえ』だそうよ。ありがたいものね……」
 笑みを浮かべて歯を光らせる、銀髪の偉丈夫が脳裏をよぎる。少し脚色されている気はするけど、あの人にはこれくらい芝居がかっているほうが似合っていると思う。
「そうですか……。それではお嬢様、本日はどうなさるので?」
 恐らく同じような光景を思い浮かべたのだろう、リヴェルリはやや眉をひそめている。私は騎士団長の言動や仕草は似合っていると思うのだけれど、リヴェルリは少し違った感想を抱いているらしい。それでもすぐにいつもの表情に戻り、今日の予定を確認する辺りはメイドという感じがする。
「そうね……、お昼まではゆっくりして、それからペタルダと訓練でもしようかしら」
 ペタルダというのは、うちに仕えているもうひとりのメイドだ。リヴェルリとは真逆といってもいいほどわかりやすい性格をしていて、ころころと変わる表情は見ていて楽しい。リヴェルリもある意味面白いといえば面白いのだけれど。
「何か失礼なことを考えていませんか?」
「あなた本当にするどいわね。っていうかメイドが主人に言うことじゃないわよそれ……」
 私は気にしないからいいけど、他の貴族だったらリヴェルリの態度は好ましくないどころか、多くの場合で懲罰対象だろう。多くの場合、というのは、なかには私のような貴族もいるかもしれないからだ。まあ、そもそも私はもう貴族ではないのだけれど……。
「そういえば、今日はペタルダを見ないわね。何か用事でもあったかしら?」
 我が家では、メイドにもある程度の自由が与えられている。世話をするのは私ひとりだし、私自身があまり世話されるのが好きじゃないというのもある。毎日の家事はしなければいけないものの、それにしてもそう時間がかかるものではない。だからメイドが自分のために外出をしたりすることも珍しくはないのだけれど、全く見ないというのはそうそうないことだ。
「ペタルダですか? 確かに今日は見ていませんね」
「あら、珍しいわね。大抵のことはあなたに聞けばわかると思っていたのだけれど」
 メイドがふたりしかいないのでメイド長などの役割はないけど、実質この家を管理しているのはリヴェルリだ。私が知らないことでも、リヴェルリなら大抵は把握している。むしろ、知らないことのほうが少ないのではなだろうか。
「そう言われましても、私も見ていないものは把握しようがありませんので」
「わかってるわよ。別にあなたを責めてるわけじゃないし、責めるつもりもないわ」
「当然ですね」
「いや、それはあなたが言うことじゃないでしょう……」
 リヴェルリとのやりとりでやや脱力していると、家のなか――恐らく1階――からバタバタと慌ただしい音が聞こえてきた。まさかこんな昼間から泥棒?と一瞬考えるものの、すぐにそれは有り得ないと思い直す。確かにこの家はここら一帯では大きいし、金目の物も少なからずある。でも、この家に恐ろしい番犬がいることは、既に周辺に知られている。この近辺にここを襲うようなバカはいないし、最近盗賊団がこの辺りに現れたという話も聞かない。じゃあ一体何なのかと考えたとき、私はひとつの可能性に思い至る。
「まさか……」
 正直、普通なら考えられないことだと思う。でも、その可能性に至ってからはもうそれ以外の答えは考えられなかった。耳をすませばバタバタとした音は1階を駆けまわり、この2階への階段をのぼり始めた。大きくなったバタバタはそのまま一直線にこの部屋を目指し、そして……
「おっはようございます!うっかり寝坊しちゃいました!てへ☆」
「あなた、自由すぎるにもほどがあるわよ……」
 勢いよく飛び込んできた小さな影に、私は今日何度目かわからない溜息をついた。




と、いう感じの第2話でした。
ボクはあまりあとがきをダラダラ書くのは好きではないので、何か意見等ありましたらコメントもらえると嬉しいです!
特に今回行間を広げてみたので、もうちょっと狭い方がいいとかあれば教えてください!

次回からはようやく少し話を動かせるかな?という感じがします。
ちなみにプロットとか作ってないので割といきあたりばったりんです。
まあなるようになりますね!


それではまたの更新まで~。

うーん、ちょっと短いかも……?
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No title

2話キタ - .∵・(゚∀゚)・∵. - ッ!!
どじっこペタルダか!そうなのか!

「」が多いし、行間はこれぐらいでいいかも?
見やすいとおもうよ!('(゚∀゚∩

次回作に期待期待!
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